一級建築士設計製図

踏面:300mm以上
蹴上:160mm以上
有効幅:1400mm以上？
踊場:1500mm以上？

階高4mの場合
踊場26枚、踏段26
26×160=4,160mmまで対応

一級建築士設計製図

天井チャンバー方式は天井裏を排気・排煙のチャンバーとして利用するもの。
防煙たれ壁は通常、天井面から50cm以上必要であるが、天井チャンバー方式を
採用した場合には25cm以上とすることができる。

一級建築士設計製図

<受水槽スペース>
6面点検が可能な構造とする。
建物躯体の利用は不可である。
受水槽室には直送ポンプ設置面積も考慮に入れる。
http://www.jusuiso.com/category/what.html

http://www.city.neyagawa.osaka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/58/H26kaitei.dai.7.syou.pdf

一級建築士設計製図

<ポンプ直送方式>
特徴
受水槽から加圧ポンプで給水する。
高架水槽は不要なので構造的に有利である。
停電時は加圧ポンプが使えないため、給水はできない。<デメリット>
受水槽の有効容量は、1日の使用水量の4/10-6/10程度
受水槽の呼称容量は、有効容量の1.25倍程度
ポンプ寸法
W×D×H=900×600×600
点検スペース
側面、背面500mm以上、全面1,000mm以上必要。
以上、次は受水槽の詳細